当店の蕎麦は、「だったん蕎麦」というものです。
この「だったん蕎麦」とは、中国内蒙古地方に住む「タタール人」、中国語で「韃靼(ダッタン)人」が、海抜1,500m〜2,000mの高地で古くから栽培し、日常食として食してきた栄養豊富な蕎麦です。この地方は年をとっても元気な人が多い地域として古くから注目されてきました。
その原因を調べてみると、健康の秘訣は、「だったん蕎麦」に多く含まれている「ルチン」や「ケルセチン」にあるのではないか、という事が分かってきました。この「ルチン」と「ケルセチン」、生活習慣病の予防効果、活性酸素除去効果、色素抑制効果等、様々な薬理作用を発揮する事が実証されている物質なのです。
そんな体に嬉しい成分を多く含んでいる「だったん蕎麦」、これを食べれば当然体に良い。と結論付けたいところなのですが、一つ問題があったのです。この「蕎麦」、「にが蕎麦」と言われる種類に属し、漢方的で苦く、栄養価がいくら高いとしてもいまいち食べにくいものだったのです。
当店はそこで試行錯誤しました。
この「蕎麦」を美味しく食べる事が出来ないだろうかと。その結果、遂には栄養成分を変えず、日本蕎麦にひけをとらない香りと甘味、食感に仕上げる事に成功したのです。
そんな当店の「だったん蕎麦」、是非一度ご賞味くださいませ。 |
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